2012年5月24日木曜日

みどりのノート~Konpeito candy was brought into Japan from ポルトガル~

4年前に使ってたノートを見つけました。

みどり色。



そのノート、面白い!

自分にその1年でどんな変化があったかが、まざまざと伝わってくるので。


日記が書かれていて、将来のこと、人生とは、

みたいなうんちくが書かれてるわけです。


ちゃんと「今日のオヤスミ」までついてました。

木村カエラが好きだったみたい。


しばらくすると日記が英語で書かれるようになり、その中の一文が今回のサブタイトル。

何を思って書いたのか全く記憶にない。




こんな日記を書いていたことすら全く覚えていない自分が怖くもなる。




4年前の自分からこんなメッセージを頂きました。

「世間体を気にしないことが大切なのではない、自分が正しいと思うことを実践するのが大切だ」


若い!!

そりゃそうだ。

エネルギーをもらいました。


金平糖食べます。


今日のオヤスミ
♪手紙 過去~
ケツメイシ


2012年5月15日火曜日

不思議なヒトの環を体感~新緑のみどりに癒される~

トレペで毎朝の状態を確認。

キレ痔に悩まされてます。

kojiです。


「痔」って「寿」に似てる気がする。

めでたい。



5月です。

新緑の季節です。

さくらのピンクも菜の花の黄色もきれい。


でも、


この季節のみどりは本当にきれい。

スカッ!と晴れた空の青に緑が映える。


赤ちゃんの肌が透き通っていることと同じ原理なんですかね。



京都に鈍行列車で行った時、その日は寝不足だったんですが、山の緑が鮮明で、目がんびらきで窓の外を眺めてました。

いきものがかり聞きながら。



そういえば、

セネガルにいるとき、ただの砂地が、雨季になると緑のじゅうたんが敷き詰められるのを見て感動しました。1年目はね。




先日、大学時代の友達が僕の地元に遊びにきてくれました。

この時期、つつじまつりで町全体が賑わってることを知ってか知らずか、帰省の途中に立ち寄ってくれました。


新緑のみどりもさることながら、つつじまつりのつつじもこれまた見事!


5万株のつつじが植わってます。

僕が子どものころより明らかに増殖してました。



きれいなつつじを男二人で眺めていた矢先、小学校からの友達の母ちゃんに遭遇。


「S子さーん!!」と3年ぶりの再会にハグ。


するとそこに、自分のばあちゃんとおじさんが。


ん?なんで!?


大学の友達に、友達の母ちゃんに、ばあちゃんにおじさん。

この人たちが僕を囲んでいるという状況。


すごく不思議な感覚に陥りました。


まず誰を誰に紹介していいのかも分からなくなり、あせりましたが、一通り説明できた。


筍ごはんより山菜おこわの方が好きだと分かりました。



今日のオヤスミ
♪to U
Bankband



2012年4月11日水曜日

風土を感じるシマ巡り~オカネ、ジャ、ナイ~

指2本分しか口が開きません。

変なオトなるし、痛い。

ハンバーガー、おにぎり、やきぞばパン、

それらを食べるときは一度、口を徐々に広げて、顎の状態を確認してから、口腔へと運びます。

顎関節症みたいです。



彼女とシマを巡ってきました。鹿児島(霧島、桜島、種子島、屋久島)に一週間ほど。


船が爆弾低気圧のおかげで運転を見合わせ、足止めをくらったり、飛行機が故障で出なかったりとハプニングはありましたが、無事に帰ってきました。



屋久島で温泉(200円!)に立ち寄った時のこと。


その地域はリゾート地なので、バックパッカーは少なく、その温泉は地元の人のための温泉でした。


ほぼ全員顔見知り。


娘の学校の話、漁の話などローカルトークが繰り広げられてます。


脱衣場から温泉に入るときは「こんにちは!」と言って入るみたいなので、よそ者の僕も負けじと


「こんちはぁ~」と言って入ると、硫黄の臭いがプンプン。


体洗うとこは3つだけ。


使ってみると、お湯が出ない。昔ながらの温泉って感じ。


そうきたかー!!


と嬉しくもなりました。


地元の人は浴槽の横に胡坐をかいて陣取り、温泉のお湯で体を洗ってました。


僕も見よう見まねで体を洗う。


しばらくすると、じいちゃん(て言ってもめっちゃ若い)と孫娘が入ってくる。


お湯はけっこう熱いのに、女の子はじっとして、じいちゃんに体を洗ってもらう。


しばらくすると父ちゃんが入ってきて、娘の世話を変わる。


当たり前の生活の一部を見ただけですが、シンプルで上質な生き方だなーと羨ましくなりました。


風土のことをもう少し書きたかったのですが、また今度にします。


春眠暁を覚えず。



屋久島でモスバーガーを食べました。




今日のオヤスミ
♪Shape Of My Heart
Sting

2012年3月28日水曜日

帰国してからの半年間を振り返る~オカネ、ガ、ナイ~

今朝、大学時代の恩師から電話がかかってきました。

言葉遣いにとても厳しい先生。

私は着信を見て、当然飛び起き、


「もしもし!!」と。


なんでも4年前(大学3年生のころ)の助成金のことで、最近監査がはいったらしい。いまさら。

大学を遠さず個人的にもらっていたみたい。

「やましいことはなんもしてへんから、もし電話かかってきても、ありのまま話してくれてかまへんからよろしくー」と。


協力隊に参加する前は、泊りこみスタイルで研究している学生だったんだなーと思うと感慨深いし、不思議にも思う。

でもそのおかげで、初めて海外行けたっけなー


って思ってたら、今日で帰国して半年ということに気付きました!イエーイw


なんであーせんかったんやろー


とか


あんなことせんかったらなー


とか思うことはたくさんありますが、


「なるようにしかならない、たいした問題じゃない。」をキャッチフレーズに、


なんとか日本の生活に適応できています。


絶賛無職!。



5月から教育実習始まるので、最後にパーマでもかけたろうと思い、



アフロヘアーにしました。




花粉が、、、




今日のオヤスミ
♪Stand By Me
山崎まさよし

2012年3月20日火曜日

新宿西口デニーズビール談義~3年ぶりの花粉症に音をあげる~

ファミマのドライジンジャーおいしいです。
セネガルにもおなじようなものがありましたが、日本のそれはマイルド。
質が違います。


先週、東京に行ってました。

セネガル協力隊のお祭り男、Yだいが数々の危険な橋を渡りながらも無事に帰国できたということで。


僕は彼以上に魅力的な人間を知りません。


坊主で顔は穴だらけ、ノーパンにニッカポッカに足袋というスタイルを2年間続けてきた男。

ところ構わず上裸になって踊り始める(しかもマッチョだから醜くない)、「人糞尿は世界を救う」とキャッチフレーズを掲げて、人糞尿の作物栽培への可能性を研究するドクターコースの学生。

語りだしたら止まりません。


よく考えると、僕の家に一番遊びに来てくれたのは彼だったと思います。

セネガルで二人で話しながら飲むビールは格別で、必ずといっていいほど次の日の活動に支障をきたしていました。

懐かしい。


新宿に着くやいなや、西口のデニーズにいるから来いと同期のYなから連絡を受け向うと、

そこには出来上がったMぼーとYだい、そしてYながいました。


Yだいと日本でビールを飲む瞬間が来るとは。


本当に最高のひと時でした。


話はたわいもないことから、思わぬ方向へと進みました。


Yだいは帰国2日目、昨日は眠れなかったと。

なぜかというと、彼は昨日の夜、頭の後ろに巨大な落花生がいて俺たちのことを忘れるなと言われたらしい。

セネガルの農村で野菜隊員として活動してきたからこその夢。

俺たちは日本に生まれて、職業選択も、どこで働くのかも自由に決める権利がある。

でも彼らはにはない。限界がある。

食べ物に困らない生活はできているが、自分たちは農民であり、その土地を手放して生活することなど到底できない。

ならば、少しでも生活水準を挙げられるように、支援を行うことが、俺たちの役割なんだ。

と彼は言う。


僕は、それはエゴなんじゃないか、と。


食うに困らない生活や、十分な教育を受けることなど、人間としての尊厳のある生活が最低限保障されなければならないが、それ以上のことを彼らは本当に望んでいるのか?ということ。




確かに、セネガル人は「日本は何でもあるし、みんな豊かでいい国だ。俺たちを連れてけ!」


と言ったりする。それは本音かもしれない。


けど、日本には日本で大変なことがあるということが分からない。


セネガル人の気質をもって、日本で働くことなんて到底できはしない。


彼らが変われば当然話は違うけど。


日本に暮らすセネガル人を何人か知ってるけど、本当に生きるのに必死。

お金を稼ぐことの苦労を知ったから。

お金がないと生きていけない社会にいるから。


加えて、先進国で生活しているというだけで、母国の家族、親戚一同からたかられる。


知らないから幸せなことってあると思う。


ようだいは帰国前、村人から「セネガルの農業を本当になんとかしたいなら、ここに永住すればいいじゃないか。」

と言われ、そんな気持ちになれない自分にも矛盾を感じたらしい。


自分が日本人だから、という単純な理由で片づけられない、日本のよさがあるのかな。


セネガルでの経験を消化して次につなげること。難しい。


目がかゆい。



今日のオヤスミ
♪ひとり咲き
CHAGE and ASKA 

2012年2月22日水曜日

セネガル大統領選挙から目が離せない~カレーは辛いが僕が作ると痛辛い~

「メイビー。
君は、
俺のことが、
好きになる。」

だってよ。

キムタクが言うからかっこいいんだよなーー。

kojiです!!!

セネガルの大統領選挙の投票率ってどのくらいなんでしょうか?
そもそも選挙権は何歳以上?女性も投票できるのかな?

2月26日は5年に一度のセネガルの大統領選挙があります。


1960年のアフリカの独立の年にサンゴール大統領が就任して、これまでに、なんと3人しか大統領がいない。

アフリカのことに詳しい人は、

そんなの普通でしょ

って思うかもしれませんが、日本の社会や政治システムとセネガルのそれでは全然違う。


しかも現大統領は地方に遊説してお金(200円程度。でも現地だったらそこそこ)や、自分の顔の入ったTシャツやらをばらまいてるらしい。

公職選挙法なるものなんてないんだろうな。あっても機能しないだろう。

あんな賄賂ばっかりの国では。。。


僕がセネガルにいるとき、一番腹が立ったのが、この賄賂に関すること。




セネガルに限らず、アフリカの多くの国では、この賄賂がまかり通ってます。

ルワンダの民族紛争を実写化した映画、ホテルルワンダではよくその様子が分かります。

ドンチードルの演技にも心打たれます。


アフリカの抱える一番大きな問題は、権力者とその統治体制にあると思う。

「アラブの春」を迎え、多くの中東の国の民衆が立ち上がり独裁政権を倒して新たな国家基盤を作ろうとしている。

同じようなことがアフリカ諸国で起こることを期待します。

まずはインターネットを普及させないと。。。

それは置いておいて


なぜ一番大きな問題だと思うかと言うと、それ自体が社会問題であることに加え、国の発展における大きな阻害要因であるから。



権力者は他人の幸せよりも自らの既得権益を優先することが多い。


外国からの援助による恩恵は、国民が受ける前に、権力者が吸い取ってしまう。

援助慣れから、自助努力を怠るという面もある。



セネガルの場合にはそのままセネガルの国民性に通じる。

つまり、自分と自分の家族が幸せであればそれでよいと考えている。

自分の住んでいる地域、県、州、国家にまで、その範囲を広げることができる人は少ない。



とりま(この言葉最近知りました。)


日曜日の選挙、行方を見守ります。


そして、僕はまた1つ年を重ねます。



今日のオヤスミ
♪Force For Truth
NOMAK

2012年2月13日月曜日

「その日はテレビの収録なんだよねー」っとスケジュール帳を見ながら言ってみたい~それが全て 気が狂うほど まともな日常~

修正マーカーには詰め替え用があるんですね。

先週、なにも知らずに詰め替え用を購入してしまい、人前でマーカーテープを、

トレペくるくるくる~~

ってな感じで出し過ぎてしまい、書類を台無しにしてしまいました。

ヘルペス治りましたkojiです。


先日、テレビに出演してきました。

「時間をもてあましている人」

という情報をどこから聞きつけたのか、

JICAの推進員を通して、市役所の方からお話を頂き、

地元のことをクイズ番組形式で広く県民のみなさまに知ってもらおうという超ローカル番組にゲスト出演しましたーー!!

一般市民として。


僕を入れて3人出演し、もう一人は同じ時期にドミニカに派遣されていた同い年の料理隊員、そして、70オーバーのよくしゃべるじいさん。DASH村に出てたおじちゃんに似てました。

人選の基準が気になります。



そのクイズ番組の番宣も撮りたいということで、

「全問正解目指して頑張るぞ、オー!!」

というウルトラクイズばりのガッツポーズをテイク5ぐらい繰り返し、最高のポーズをカメラに向かってぶつけてやりました。。。


今回のテーマは「漁業」だったんですが、本番当日まで、それは聞いてませんでした。

あくまで一般市民の回答が欲しいということで、変な下調べをしたりしないようにということでしょうか。

クイズにはマルバツやボードへの記述形式で答えていきました。

「クスクス」っていうレベルの珍回答もあったんですが、全体通して無難に終わりました。


司会進行役のお姉さん(?)は年齢不詳。

収録後話をすると、今日の朝原稿を読み込んだという。

昨日の夜は楽しい夜だったので、読み込む時間がなかったという。

でも、そんなそぶりは全くありませんでした。

さすがプロ。

というか、楽しい夜って??

おこちゃまの僕は気になって仕方ありませんでした。


今日のオヤスミ
♪ギルド
BUMP OF CHICKEN

2012年1月24日火曜日

偶然をデザインする~ヘルペスと共に生きる~

「すいませーーん、○○○のしすぎで口にヘルペスができてしまったんですけどぉ~、いい薬ないですか~」

とライブのMCでRYOさんにいつもいじられ、「『ヘルペスと共に生きる』をこの世に生み出しました」とまで揶揄されるDJKOHNOばりに、自分も口唇ヘルペスができました。

kojiです。



「断捨離」って知ってますか?

ラジオ聞いてたら、この言葉に出会いました。

モノに対する執着心を捨て、シンプルにシンプルに、不必要なモノを取り除きながら生活するっていう考え方。

激しく同意します!!

同じような言葉を好きなコンポーザーのCDブックに見つけ、さらに嬉しくなりました。


そういえば、

カートボネガットの本を読んでいたら、好きな言葉が引用されてたことがありました。


偶然というよりは、自分の興味・関心が似たモノを近寄せている。


アマゾンの「あなたにはこんな商品もオススメ」ってやつですね。



このブログを始めた当初に書いたことですが、

自分が成長しなければ、素晴らしい人間には巡り合えない。


偶然には限界がある。偶然をデザインする。



今日のオヤスミ
♪Flathead
Costello Music



2012年1月4日水曜日

未来予想図~ナニモナイ~

2355って知ってますか?

0655っていうのもあるんですが、すごくいい番組です。

今年は2355を見ながら新年を迎えました。


あけましておめでとうございます。kojiです。



NHK教育(Eテレ)って本当に面白い。僕がよく見る番組はEテレが多いです。

ピタゴラスイッチはDVDで全部持ってます。


Eテレで「テレビで毎日フランス語」を見てるんですが、セネガルから帰国後、土曜の再放送がなくなってしまい残念でなりません。

知花くららのキラキラした目がもっと見たい。


その番組の中でいい味出してるのがパトリス。

普段はおちゃらけキャラで通ってるんですが、番組後半の「愛のことば」になると人がガラッと変わる。今回はサトラピが取り上げられてました。

で、毎回のコメントが深い。

自分未来を描く上で必要なことは?

という話になったとき、彼は一言「何もない」と。

「現在の自分を確かにすることが、未来の自分を確立することにつながっている」と。

納得できるようなできないような。

今を精いっぱい生きろということなのかなーと思いました。


ということで今年もよろしくお願いします。

今年の抱負は

「感覚的に生きる」





今日のオヤスミ
♪ハピネス
AI

2011年12月27日火曜日

電車で寝るのはもったいない~靴下は二重~

“Mens sana in corpore Sano”
(健全な精神は健全な身体に宿る)

腰痛が治りません、kojiです。


めっきり寒くなりました。

雪が降り始めて、久しぶりの雪景色に感動してます。

雪が積もった朝、家から見える山の景色が本当にきれい。外に出た時の空気(しっとりしてる)、においは幼少期のときのそれのまんま。

日がさしたときの雪景色なんて格別です。

セネガルにはない四季。日本人でよかった。寒いけど。


突然ですが、最近テンション上がった景色ランキング発表!!!

1位(いきなり)
いつもの河川敷ランニングコースを走っていたときのこと、ゴール間近でタイミング良くSuperflyの「My Best Of My Life」が流れて、太陽の光が水面に反射され、ススキの穂にその光が当たってたとき。

2位
いつもの河川敷ランニングコースを走っていたときのこと、雪が降った次の日で、空気が澄んでたので、いつもは見えない遠くの山まで見れたとき。(気持よかったので調子こいていつも以上に走って腰を痛めた)

3位
最近月2の頻度で電車で京都に行くのですが、東山トンネルを越えて、京都に入ると景色ががらっと変わるんです。雪景色が一変、快晴で紅葉終わりかけの東山を一望できたとき。



プロフィールをちょっと編集したのですが、バイブルを紹介します。

「ROVERING TO SUCCESS」

これは1世紀ほど前の本なんですが、大学時代に知り合った神奈川のボーイスカウトの指導者から紹介してもらいました。

若者が男らしさを身につけるために、障害となるものが5つあり、それらが障害となる理由について書かれてます。

どうあるべきかについて書かれているわけではなく、これらには気をつけなさいという事柄別に章が構成されてます。


なぜ、それらが障害となるかというと、





「自然の神秘に感動できなくなるから。」とのこと。





今日のオヤスミ
♪My Best Of My Life
Superfly

2011年12月8日木曜日

ストレスフルな社会~腹が痛いし腰も痛い~

友達がFACEBOOKにあげていた曲が、自分がセネガルでよく聴いてた曲で、セネガルのことを思い出して懐かしんでみたり。


kojiです。


先週末、先輩隊員の中でも頼れる人、上司にしたい人、おもしろい人No.1の呼び声の高い(2011年koji調べ)Yさんの職場、兵庫県の養父に行ってきました!

夕方に着いて、次の日の昼までしか居られなかったのですが、鍋食ってお酒しこたま飲んで、温泉入って、東洋のマチュピチュ見に行って、と最高の時間でした。

Yさんのつっこみはめっちゃするどくっておもしろい。

2日間通して笑いっぱなしでした。

そのせいか、腹は痛かったのですが、腰も痛くなって、今も立ち上がったり座ったりするときは関取ばりにゆっくり。

これがセネガルじゃなくってよかったとつくづく思う。病院いこ。


で、その次の日。

ラジオの収録がありました。


「一時間程度です」と聞いていたんですが、終わってみれば2時間半。

別にいいけど、、、


やっぱり腹が立つ。


終わってから、収録時間が長くなったことに対するお詫びの言葉もないし、謝礼も一切なし。

ボランティアだけど、交通費ぐらいだせよ!っていうケチな発言でしたーーー

すごく気持いインタビューだったら、こんな気持ちにはならなかったんだろうけどね。


インタビューしてくれた子も面白くなかったと思う。


というのも、ラジオ局の人はなぜか4人もいて、その中にドンがいたのです。


仕事にシビアで、できる女オーラ全開のアラフォー。



最初にあいさつしたときから、その場の空気を征服する人だなーと感じました。


収録の前にヒアリングがあって、セネガルの話と自分の活動の話をしたんですが、それがかれこれ1時間ほど。

アラフォーが僕に質問して、他3人がひたすらメモる。

その後収録スタート。


アラフォーが質問してくるのかなーと思ったら、

一番若そうな人(同じ年ぐらい)がインタビュアー。


メモを見ながら質問を考え、アラフォーの視線を背中にビンビンに感じながら、対話を進める。


俺も、うまく答えないとと、ぎこちなくなる笑。これは僕の責任だ。


収録を何度も中断しては、僕のいる目の前で

「ちょっと質問が一問一答になってるわよ!」「その話にふれないでどうするの?!」

と、お叱りの言葉が入る。


「僕がもうすこし、話を膨らませた方がいいですか?」なんて、少し気ををつかうも、


「いや、こちらの問題なんです!!」

と突っぱねられる。


もう最後の方はその人泣きそうなぐらい顔真っ赤。



後味の悪い収録でした。



今日のオヤスミ
♪僕が一番欲しかったもの
槙原敬之

2011年11月30日水曜日

あっけないラジオ収録にがっかり~タオルは6回パンパンする~

母ちゃんから「タオルを干す前に6回パンパンして。そしたら、ふかふかなるんやって」
と言われて、毎朝洗濯してパンパンするのが日課です。

家事手伝い、kojiです。


ラジオ局行ってきましたー

タイトルにもあるように、こんなもんなの!?っていうぐらいあっけなかったです。


まず、待ち合わせから収録までも早かった。


9時10分に駅前でJICAの担当者の車に乗せてもらってラジオ局へ。

僕は生放送ってことも知らず、「はぃ??」と。

しかも9時半からって言うもんだから、ほんとびっくり。

来週のラジオ出演は録画って聞いてたので、今回も同様かと思ってました。


で、少し待たされてそのまま収録でした。



打ち合わせはほぼゼロ。


収録室入って、進行役のHさんとそこで初めて会う。


ぱっと見は、

お酒のんできました?っていうぐらい顔が赤くって陽気なおっさん。



ちょっと話したら、

「はい、いきまーす」と。



本番入ったら、声のトーンはあがるし、プロやなーって思いました。

当たり前か。

10分もないぐらいだったんですが、本当に長かったです。ちょー緊張しました。

内容は基本的な青年海外協力隊事業の話から始まり、セネガル紹介、活動紹介、今後の進路といったもの。

Hさんの質問の仕方はとてもうまい。もっと話をしたくなるような聞き方をしてくる。

もっと話をしたかったし、Hさんのトーク術を教えてもらいたかった。

言葉を巧みにあやつる人は女もあやつる。これほんと。


Revenons à nos moutons

僕が出演したラジオ番組は、国際交流事業を扱ってる協会がもってる番組。

だからそこのラジオ局は広報させてあげてるっていう立場なんですかね?

お客として扱ってる感じは全然ないし、終わったらすぐに、お疲れ様でしたー、

となりました。



どうしたら日本語がうまくなりますかっていう質問したかったのにできなかった。




今度しよ。



明日は中学校でセネガル隊員OG、Eさんの講座の見学、手伝い。


思う存分足を引っ張ります。



今日のオヤスミ
♪Mon Coeur Mon Amour 
Anaïs

2011年11月17日木曜日

ここでそれ聞いちゃうんだ。テンパる俺~カーネルおじさんとC・Wニコルを足して2で割ったおじさんにからまれる~

今まで宗主国のことを「しゅうしゅこく」って呼んでました。
「そうしゅこく」って読むんですね。
県や市の帰国表敬で堂々と博識ぶって話をしてました。

ああ恥ずかしい。

そもそも、周りの人間は間違いだと気づいていたのか?

偉い人たちだし気付いてたけど、立場上言えなかったんだろうな。

間違いを訂正してくれる、そんな人間がそばにいて欲しいものです。

やっぱり年上の女性かな。。。

kojiです。




前置き長くてすいません。

青森、北海道旅行の次の日に県の表敬、翌日に市の表敬がありました。

市の表敬のとき、ローカル新聞の記者が取材に来ました。

何でもローカル新聞の中では発行地域において、そのローカル新聞の購読率が全国2位らしい。

要はA新聞や、Y新聞よりも読まれてる、地元密着型の新聞。


一通り市長との話が終わると、その記者が質問攻め。

「なぜセネガルに行ったのか?どんな活動をしていたのか?」

といった話に始まり、

「セネガルの教育の問題は?どうして情操教育なのか?」

とめちゃくちゃ突っ込んでくる。

「ははぁ・・・・」

市長や、JICAの支部長もいる前での質問攻め。

答えはするものの、言葉を用意してなかったため、うまく話せずに終わる。

自分の準備不足が露呈され、後悔だけが残りました。


情けない。


今後、ラジオの出演が2本、学校での講演依頼もいくつかあるので、「伝える」という技術を磨きたいと思います。


話は変わりますが、新幹線に乗った時のこと。

隣に座ったおじさんが、赤チェックシャツに釣りするときのベスト、太めのジーパンというC・Wニコルばりの格好(あくまでイメージ)で、顔はカーネルおじさんに真っ黒のグラサンかけました、という出で立ちでした。

そのおっさん、座るやいなやビールを販売員から買って2本飲み(朝10時ごろ)、パソコンを開いて英語のスライドを修正し始めるじゃないですか!

「なかなかおいしいね、このビール。」とかいって販売員の女の子にからむし、こいつはもしやすごいおっさんか?はたまたただのエロじじいか?と音楽を聴きながらおじさん側をチラチラと見る俺。

トイレに行きたくなりイヤホンを外すと、

「旅行?」

とタイミングを計らったように話かけてくる。

キターーーーーと思うも、面倒なことになりそうなので

「はい」とそっけない回答をする。

すると

「どこまで?学生?」

と話を膨らませようとする。

腹をくくるしかないと思い、セネガルから帰国したこと、大学時代のことなどの話をする。

おっさんは俺のことをいたく気に入ったのか、作業してたプレゼンを俺に発表してくる始末。

最初は適当に相槌を打ってましたが、実はすごい人でした。

もともとアメリカの大学教授で、今は退官されて全世界を旅行しているらしい。

今回は日本の大学で講演があって日本に来たのだとか。

アメリカに40年以上住んでるというから、格好で判断した僕もあながち間違いではありませんでした。


別れ際、名刺を差し出してくれて、アメリカに来るときはぜひ連絡をくださいと。


人との出会いっていろんなところにあるもんですね。





今日のオヤスミ
♪とまどいながら
嵐

2011年11月11日金曜日

推定五十路のマダムから逆ナンされる~北海道はでっかいどう~

北海道の列車(道民は電車と呼ばないらしい)には、
座席の前に切符を挟むスペースがある。

へへへへへへへへっへーーーー

kojiです。


先週、青森と北海道行ってました。協力隊の友達に会いに。

フランス語もなまっているS君、協力隊のアイドルRさん、そして同期のY。

朝市行ったり、カヌーしたり、美術館行ったり、温泉入ったりと本当に素敵な旅でした。

そしてご当地のおいしいものをたらふく食べました。ホヤうまかったーーー。



行きのフェリーの中でのこと。

一人だったので、一番安い16人雑魚寝の部屋の切符を買いました。

で、いざ部屋に入ると、老夫婦と奥さまと僕の4人。


荷物を整理して、フェリー内を探検しようと思い、部屋を後にしようとすると、その人から声をかけられました。

「あのー・・・・・お一人ですか?」と。


「そうです。友人に会いに行くんです。」と返答。


すると、何か言いたそうだけど、しばらくの沈黙が続き


「一緒に卓球しませんか」と。


はきはきと「やろうよ!」って言ってくれればいいのに、声のかけ方がなんとも言えずリアル。


丸一日フェリーの中だし暇なので、OKしたら、

「ごめんねーこんなおばちゃんと一緒に遊んでもらうなんて悪いねーー」とめちゃくちゃ上機嫌。



でも結局やりませんでしたww


約束の時間に部屋に戻るとおばちゃん爆睡してたので。



なんとも苦い体験でした。


今日のコンニチハ(まだ昼すぎなので)
♪Beautiful days
嵐



2011年10月28日金曜日

思ってても言えないことを素直に言う~「私のこと嫌いになったの?」~

友達の結婚式で、フォアグラを茄子と勘違いして食べました。

kojiです。


声だけで言ったら一番好きな女優、長澤まさみがヒロイン役の声優を務める、いまさら感たっぷりの「コクリコ坂から」を見に行きました。

お客さんは僕入れて3人。友人、僕、そして赤チェックの下にロンTを着こなす50ぐらいのおっさん。

そんな木曜の昼さがり。

家族に愛想つけられて、パチンコで勝ったけど、虚しくて、ふと看板みたら「コクリコ坂から」が目に入ったので、小さいころ「トトロ」を親父とみたなーなんて回想にふけってたら、見たくなってきた。

そんな感じかな?

と妄想してみたり。


茄子はおお間違いでしたが、こっちは大正解でした。


長澤まさみがサブタイトルにあるように


「私のこと嫌いになったの?」


なんて言ってるんですよ!!!

(もちろんこれ以上は発言を控えます)


目つぶってもっかい聞きたい。



昔、「さくぅ」とかすれた声で森山未來に抱きつくシーンが好きでセカチュウのDVDボックスを買いました。


それはさておき、「コクリコ坂から」、内容もよかった。

もう鳥肌ビンビン。宮崎作品はメッセージ性が強い。素直にそういう映画が大好きです。


特に今回はストレート。もののけバリに真っ直ぐ訴えかけてくる。


見てない人はぜひ!内容にも触れたいですが、なんせまだ公開中なので。

最寄の映画館は明日が終映日でしたが笑



なかなか言えないだろうと言うのはサブタイトルも叱り。

でも、もう一つあるんです。

それはつい先日、関東の友人、お世話になった人たちに挨拶に行った時のこと。




大学2~3年のとき、週4ぐらいでスケボースノボーサーフィンのお店に通ってました。

で、今回の旅行でそこの店に挨拶に行った時のこと。



くだらない話から震災の話、そしてくそ真面目な話になりました。

なんで大量の商品やサービスをこの世に生み出さなくてはならないのか、と。

そこそこの収入があれば、それでいいじゃん。

お金はあるけど、自由な時間がない。

社会に目を向けるならば、便利なモノやサービスであふれかえってるけど、物質的な豊かさと引き換えに、精神はボロボロ。

自殺者も相変わらず年間数万人。


なーんて話をしてました。

しかも、セネガルっていう全く違う世界の話を織り交ぜるもんだから、面白いってなんの。


技術移転や、開発って必要か?っていう話にもなりました。

話が尽きないので、端的に言うと、


病院を作れば、医療環境が整う、雇用が生まれる、現地の人の収入につながる。

でもそれによって時間的な拘束が生まれる。


セネガルでは、自分が健康で、家族が幸せ。この二つが満たされていればそれでよし。

極端だけど。


お金は二の次。金持ちが貧乏な人に施しを与えるのが文化であり、宗教であるから、お金がなくても食ってける。


収入が増えることと、家族と過ごす時間が減ること。


天秤にかけること自体が日本人の感覚では理解しずらいけど、きっとセネガル人は悩むと思う。




難しいなーと二人で悩んでみました。



まがりなりにも、毎年どんどん新しい商品が出るような小売業を営んでる店長の口から、「そこそこの道具があれば、横乗りスポーツ楽しめるのに」

という言葉が出たときはすごく考えさせられました。


それが、言いたかったことの一つ。


今日のオヤスミ
♪二度寝のサンバ
誰か知らないけど、NHKのクインテッド見てから頭ん中でずっとリピートしてる


2011年10月21日金曜日

帰国したけど、このままこのブログを続けようと思った理由

2か月間以上、音沙汰なくてごめんなさい。

kojiです。


「努力の習慣化」「文章を書くこと」が大切と以前このブログで書いたのにこの様。




どうしようもないですね。これからこれから。


その間に帰国して、一番搾りもしこたま飲んで、ガゼル(セネガルビール)が逆に恋しくなり始めました。

ブログ書くのやめようかなーって思ったんですが、やっぱり続けます。


っていうのは、

①いろんなとこ旅行行って、いろんな人と話すと考えさせられることがあった


②東京で友人と飲んだ時に、自分の考えをまとめて話す能力が欠けてると思った


からです。


実際なにがあったかは今度書きます。


昨日はセネガル協力隊OGと飲みました。

いい意味で全然変わってなくて(しいていうなら結婚したこと)、これから還元活動を一緒にやろうという話になりました。


明日は小学校からの友達の結婚式。

招待状はセネガルにいたから送れなかったということで、さっきもらいました。

先日東京に行った時は、嫁さんよりも先にそいつと新居に泊まりました。




今日のオヤスミ
♪二人よ
徳網正宗

2011年8月11日木曜日

ピアノリサイタルあるんだけど、行かない?ってクルクルヘアーのフランス人女性を誘ってみたかった

タイトルからとりみだしました。kojiです。




昨日は急にお腹減ってパスタを夜中に作って食べました。

案の定、朝から胸やけ。

コーヒーを胃袋に流しこんだら、深酒した次の日みたいなってます。



さて、フランス人の感受性の話の続き。


こと音楽に関してもそれは言えると思います。


僕が滞在していたモンペリエには、街の中心部に大きなコンサートホールがあって、ピアノリサイタルやら、ジャズコンサートやらやってました。

ほぼ毎日昼からやってるんですよ!しかもほとんどが無料。

かと言って素人というわけでは全然なく、若手の人だったり、お金目当てじゃない(ように見える)おじさんたちとかでした。

3回見に行きましたが、一度だけ満員だからと隣の部屋でモニター鑑賞しましたよ。

それくらいお客が入る。

言うまでもなく、鑑賞態度といったら、セネガル人のそれとは比べ物にはなりませんよ。


ホストファミリーに聞いたら、夏の間だけだと言ってました。毎日なにかしらやってるのは。

そうだとしてもすごいよ。



きっと税金で賄われてんだろな。




全然話変わりますが、フランスに行くときはパリにあるエロチズム博物館へ是非!



今日のオヤスミ
♪Hard Rock Cafe
Carole King









2011年8月7日日曜日

初めての1人海外旅行~孤独と自由、日本とセネガルのあいだ~

一カ月以上更新せず、すいません。
意外とみてる人がいるらしいですね、ありがとう!

生きてます。

タイトルにあるように、旅行に行ってました。

フランスに20日間ほど。

2週間はモンペリエという南仏の街で語学研修、残りはパリでぶらぶらと美術館と日本食屋巡り。

書きたいことは山ほどあったんですが、もうほとんど覚えてないです。


あまり写真も撮ってないし。



今回の旅で分かったこと。


1、フランス人は友だち、恋人、家族との時間を最重要視する。

語学研修中ホームステイしてたんですが、受け入れ先の家族というのが、お金と時間をもてあました老夫婦。

なんとプール付き。カラッとした風がふくなかでジュースのみながらリゾートしてました。


とにかく、よくお客さんが来る家で、ご近所さんや、娘家族に始まりいろんな人(あいまいな表現ですが)が来てました。
3日に1回はホームパーティーをしてたし。

とにかくお話好き。手料理の褒め合いに始まり、人の悪口まで、マシンガントーク。

ちゃんと僕にもわかるようにときたまゆっくり話してくれるあたりはセネガル人とは違いますが。


話し相手がいなくてこの世の終わりみたいな人にも会いました。

家から歩いて植物園に向かっていたとき、おじいちゃんに逆ヒッチハイクにあって、最初は警戒しましたが、いい人そうなので、その車に乗って話をしていると、

「奥さんは亡くなって今は1人暮らしなんだ。家に帰っても誰も俺を待ってないんだ」と。

やさしいフランス人もいるんだなーと思うと同時に、こんな老後は送りたくないなーとも思いました。

1人は孤独でもあり自由でもあるという意味で僕は大好きなんですが、年とると孤独だけが待ってるのかなーと。複雑ですね。


2、フランス人は仕事にやりがいよりも稼ぎの良さを求める。

お客さんの多い家だったのでいろんなことを話す機会には恵まれました。

いつだったか仕事の話をしたとき、

「日本人は仕事にやりがいを求めるだろ?」と。

「フランス人にとっては仕事はあくまでお金を稼ぐ手段だ」と断言してました。

確かに日本社会でフリーターや非正規雇用の人が少なからずいる理由の1つは、日本人は仕事を仕事と割り切れないからだと思う。

その一方、フランスで経験したことで典型的だなーと思ったことが。

SNCF(JRみたいなとこ)の窓口で切符を買うのに順番待ちしてるとき、帰社の時間になり、お客がたくさん待ってるにも関わらず、従業員が平気で帰る。

結局、その日の遅番の人の窓口に長蛇の列。

サービス残業なんて絶対しない。

ストが多いこともフランス人が仕事に対して妥協を一切しないことを物語ってると思う。


日本ってほんといい国ですよ。


3、フランス人は感受性がめちゃくちゃ高い。


そもそも、よりよいものを追及する好奇心が高いから、いいものを知ってる。


まずは食。

ホームステイ先では毎晩上手いものしか食べてませんでした。

前菜に始まりメイン、チーズ、デザート、カフェに終わる。

おいしいビールやワイン(特にロゼ)をしこたま飲みました。

セネガルでワインはもう飲めないね。


七面鳥、鯛のパテ、タコのカルパッチョ、イワシの酢漬け、挙げだしたらきりないです。

チーズもロックフォー、ヤギのチーズ、ブルーチーズなどなど。

食材もすごいけど、調理の仕方もオシャレ。ってか知ってる。

普通にトマトのサラダなんだけど、ドレッシングにミントが一つまみ入ってたり、

ステーキを焼くときに、匂い消しのハーブと香り付けのハーブを入れたり、

ガンバス(でかいエビ、セネガルじゃ超高級)でだしをとってソースを作ったり、

毎日がスペシャル♪



そして美。

ピカソって昔はちゃんとした写実的な絵を描いてたって知ってました?

僕は今回美術館巡りをして知りました。

あくなき美への好奇心なんですかね。


子どもたちが遠足で美術館に行き、絵画の前で学芸員(先生かも?)が説明してるとこにも遭遇しました。

子ども(小学生)は真剣に話を聞いてるし、純粋にすごいなーと思いました。

PISAの学力試験でフランスは全然いい成績を残せていないと学校の先生はブーブー言ってましたが、小さい時から本物の絵に接することができる子どもたちは本当に幸せだと思いました。


脱線しますが、僕は写実的な絵が好きなんですが、印象派の絵もいいなーと今回思いました。

3年前、フランスに大学の先生と行った時、モネの「睡蓮」を見てると音楽が聞こえてくると本気で言ってました。

またまたー。と当時は思ってましたが、あながち嘘でもないなと。

モネの絵を多く貯蔵してる美術館に行ったのですが、近くでモネの絵を見てると、筆のはしらせかた、息遣いが感じられてなんともいえない感動を受ける。

遠くから眺めてもまたいい。

俺の目も肥えたか笑




疲れました。

音楽についても書きたいし、フランス人についても書きたいことがあるので、また次回。


今日のオヤスミ
♪In Walked Bud
Toots Thielemens


2011年6月26日日曜日

計算か?効率的なお金の使い方を目の当たりにする~見栄張るのも悪くない~

肉の食べ過ぎで、体が臭いです。kojiです。


昨日はBBQを家のベランダでしました。そして今日は幼稚園の最後のフェット。

本当につかれました。

何がって、



①牛たんを凍らせて薄切りにする作業。

②2時過ぎに寝るものの暑くて寝苦しく、寝不足の状態で、時間の読めないフェットに参加したこと。




でも、最後のフェットはなかなか良かったですよ。全く退屈しませんでした。

嬉しかったのは先生方からセネ服のプレゼントをもらったこと。

しかも先生達がフェット用にあつらえたものと同じ。


お金がないけど、フェットはしたい。

そんな見栄はりたがりなセネガル人を尻目に、じゃあやんなきゃいいじゃん!と思っていましたが、見栄張って、こんなプレゼントを保護者やお偉いさんたちも来てる前でプレゼントさせるのは悪くないなーと思ってしまいました。

ほんと単純。




そして4月から週1ペースで練習していた踊りの発表もありました。


子どもの晴れ舞台を見守る親の気分が少しわかりました。


衣装もかわいくて、おじさんは大満足。




セネガルでは昼飯(アニ)が2時とか3時。今日のフェットでは3時過ぎにお菓子が出たことから、今日はアニはないんだろうなーとふんで、春巻きやらエビチップスやらドーナツを大量に食しました。


朝から何も食べてなかったし。



そしたら、5時ごろアニが出てくるじゃないですか!!!!


完全にしてやったり。


おやつ無しで5時にアニを出せば、セネガル人はめっちゃ食うから食費がかさむし、出す時間が遅いとぶーぶーごねるかもしれない。


でも、3時にお菓子を出しておくことで、今日はアニが出ないとふんでお菓子だけ食べて帰る人が結構いました。


言うまでもなく、アニの時間までいたのは本当にそこの幼稚園にゆかりのある人たちだけ。

食べる人も少なくて済むし、食べる量も少なくて済む。非常に計算されたフェットだったと感心してしまいました。


まあどこまで考えてんのか知んないけどね。



相手を油断させておいてアニを解散のギリギリにもってくる。


予算を効率よく使う戦略勝ちですね。



勉強になりました。



疲れたので、寝ます。



今日のオヤスミ
♪Garden
Suger Soul feat. kenji

2011年6月8日水曜日

忘れてた感覚を取り戻す ~in the beauty~

オクラのことをフランス語では「le gombo」と言うらしいです。

野菜は現地語でしか呼ぶ機会がないので、新鮮な発見。

今日の夜はゴンボゴハンでした、kojiです。




先週末、カオラックのアリアンスフランセーズで能の舞台がありました。


セネガル人アーティストの演奏などはよくやってるのですが、日本の舞台はおそらく初めて。


僕も、もちろん初めて能を見ました。


幼稚な表現ではありますが、日本人男性とフランス人男性が舞を踊り、日本人女性が横笛を吹いてました。


フランス語と日本語を両方使って演じてました。


日本人がフランス語を話し、フランス人が日本語を話しているシーンはとても滑稽であり、印象的でした。



舞台の後、そのアーティストの方とお話ができたのですが、


普段はパリで講演を行っているということでした。

日本人のお二人はとても気さくで、僕たちの何回も質問されてきたであろう質問にも真摯に答えてくれました。



加えて、ちょっとした所作がとてもきれい。

姿勢から、立ちあがる動作から、ビールを飲むときの手つきまで。


変態かもしれませんが本当にお美しい。



やはりプロだなと思わずにはいられませんでした。


ここまでいろいろな苦労があったんだろうな。




もっと話がしたかった。





見聞きすること1つ1つが本当に新鮮で、忘れかけてたものを思い出させてくれました。


それは何かというと、芸術に対する感受性。




日本にいるときは、映画館や美術館によく行ってました。


もちろん1人で。


友だちも少なかったので。



東京の美術館や映画館のHPを「お気に入り」に入れていて、なにか面白い企画展や映画はないかチェックしてました。


NHKの日曜美術館はかかさず見てました。



かれこれ一年半以上セネガルにいるし、知らず知らずのうちに感性が鈍くなってる。


磨かないと衰えることを知りました。



だからこそ、この国で情操教育を普及することに意義があるのかな


と思ったり。








「常に「他流試合」をして、異質なものに触れることが人間の成長にとって必須である。」

と、大学時代、ある先生から言われました。



カートヴォネガットの本を読んでいて


「芸術では食っていけない。

だが、芸術というのは多少なりとも生きていくのを楽にしてくれる、いかにも人間らしい手段だ。

上手であれ、下手であれ、芸術活動に関われば魂が成長する。」



という文章を見つけました。



ということは、、、



異質なものに触れ、さらにそのものが芸術に関わるものであるから、


俺はふたまわり成長したということだろうか。



と都合のいい解釈をしてみる。



ねむい。



今日のオヤスミ
♪静かな日々の階段を(e.p.ver.)
Dragon Ash