2011年11月30日水曜日

あっけないラジオ収録にがっかり~タオルは6回パンパンする~

母ちゃんから「タオルを干す前に6回パンパンして。そしたら、ふかふかなるんやって」
と言われて、毎朝洗濯してパンパンするのが日課です。

家事手伝い、kojiです。


ラジオ局行ってきましたー

タイトルにもあるように、こんなもんなの!?っていうぐらいあっけなかったです。


まず、待ち合わせから収録までも早かった。


9時10分に駅前でJICAの担当者の車に乗せてもらってラジオ局へ。

僕は生放送ってことも知らず、「はぃ??」と。

しかも9時半からって言うもんだから、ほんとびっくり。

来週のラジオ出演は録画って聞いてたので、今回も同様かと思ってました。


で、少し待たされてそのまま収録でした。



打ち合わせはほぼゼロ。


収録室入って、進行役のHさんとそこで初めて会う。


ぱっと見は、

お酒のんできました?っていうぐらい顔が赤くって陽気なおっさん。



ちょっと話したら、

「はい、いきまーす」と。



本番入ったら、声のトーンはあがるし、プロやなーって思いました。

当たり前か。

10分もないぐらいだったんですが、本当に長かったです。ちょー緊張しました。

内容は基本的な青年海外協力隊事業の話から始まり、セネガル紹介、活動紹介、今後の進路といったもの。

Hさんの質問の仕方はとてもうまい。もっと話をしたくなるような聞き方をしてくる。

もっと話をしたかったし、Hさんのトーク術を教えてもらいたかった。

言葉を巧みにあやつる人は女もあやつる。これほんと。


Revenons à nos moutons

僕が出演したラジオ番組は、国際交流事業を扱ってる協会がもってる番組。

だからそこのラジオ局は広報させてあげてるっていう立場なんですかね?

お客として扱ってる感じは全然ないし、終わったらすぐに、お疲れ様でしたー、

となりました。



どうしたら日本語がうまくなりますかっていう質問したかったのにできなかった。




今度しよ。



明日は中学校でセネガル隊員OG、Eさんの講座の見学、手伝い。


思う存分足を引っ張ります。



今日のオヤスミ
♪Mon Coeur Mon Amour 
Anaïs

2011年11月17日木曜日

ここでそれ聞いちゃうんだ。テンパる俺~カーネルおじさんとC・Wニコルを足して2で割ったおじさんにからまれる~

今まで宗主国のことを「しゅうしゅこく」って呼んでました。
「そうしゅこく」って読むんですね。
県や市の帰国表敬で堂々と博識ぶって話をしてました。

ああ恥ずかしい。

そもそも、周りの人間は間違いだと気づいていたのか?

偉い人たちだし気付いてたけど、立場上言えなかったんだろうな。

間違いを訂正してくれる、そんな人間がそばにいて欲しいものです。

やっぱり年上の女性かな。。。

kojiです。




前置き長くてすいません。

青森、北海道旅行の次の日に県の表敬、翌日に市の表敬がありました。

市の表敬のとき、ローカル新聞の記者が取材に来ました。

何でもローカル新聞の中では発行地域において、そのローカル新聞の購読率が全国2位らしい。

要はA新聞や、Y新聞よりも読まれてる、地元密着型の新聞。


一通り市長との話が終わると、その記者が質問攻め。

「なぜセネガルに行ったのか?どんな活動をしていたのか?」

といった話に始まり、

「セネガルの教育の問題は?どうして情操教育なのか?」

とめちゃくちゃ突っ込んでくる。

「ははぁ・・・・」

市長や、JICAの支部長もいる前での質問攻め。

答えはするものの、言葉を用意してなかったため、うまく話せずに終わる。

自分の準備不足が露呈され、後悔だけが残りました。


情けない。


今後、ラジオの出演が2本、学校での講演依頼もいくつかあるので、「伝える」という技術を磨きたいと思います。


話は変わりますが、新幹線に乗った時のこと。

隣に座ったおじさんが、赤チェックシャツに釣りするときのベスト、太めのジーパンというC・Wニコルばりの格好(あくまでイメージ)で、顔はカーネルおじさんに真っ黒のグラサンかけました、という出で立ちでした。

そのおっさん、座るやいなやビールを販売員から買って2本飲み(朝10時ごろ)、パソコンを開いて英語のスライドを修正し始めるじゃないですか!

「なかなかおいしいね、このビール。」とかいって販売員の女の子にからむし、こいつはもしやすごいおっさんか?はたまたただのエロじじいか?と音楽を聴きながらおじさん側をチラチラと見る俺。

トイレに行きたくなりイヤホンを外すと、

「旅行?」

とタイミングを計らったように話かけてくる。

キターーーーーと思うも、面倒なことになりそうなので

「はい」とそっけない回答をする。

すると

「どこまで?学生?」

と話を膨らませようとする。

腹をくくるしかないと思い、セネガルから帰国したこと、大学時代のことなどの話をする。

おっさんは俺のことをいたく気に入ったのか、作業してたプレゼンを俺に発表してくる始末。

最初は適当に相槌を打ってましたが、実はすごい人でした。

もともとアメリカの大学教授で、今は退官されて全世界を旅行しているらしい。

今回は日本の大学で講演があって日本に来たのだとか。

アメリカに40年以上住んでるというから、格好で判断した僕もあながち間違いではありませんでした。


別れ際、名刺を差し出してくれて、アメリカに来るときはぜひ連絡をくださいと。


人との出会いっていろんなところにあるもんですね。





今日のオヤスミ
♪とまどいながら
嵐

2011年11月11日金曜日

推定五十路のマダムから逆ナンされる~北海道はでっかいどう~

北海道の列車(道民は電車と呼ばないらしい)には、
座席の前に切符を挟むスペースがある。

へへへへへへへへっへーーーー

kojiです。


先週、青森と北海道行ってました。協力隊の友達に会いに。

フランス語もなまっているS君、協力隊のアイドルRさん、そして同期のY。

朝市行ったり、カヌーしたり、美術館行ったり、温泉入ったりと本当に素敵な旅でした。

そしてご当地のおいしいものをたらふく食べました。ホヤうまかったーーー。



行きのフェリーの中でのこと。

一人だったので、一番安い16人雑魚寝の部屋の切符を買いました。

で、いざ部屋に入ると、老夫婦と奥さまと僕の4人。


荷物を整理して、フェリー内を探検しようと思い、部屋を後にしようとすると、その人から声をかけられました。

「あのー・・・・・お一人ですか?」と。


「そうです。友人に会いに行くんです。」と返答。


すると、何か言いたそうだけど、しばらくの沈黙が続き


「一緒に卓球しませんか」と。


はきはきと「やろうよ!」って言ってくれればいいのに、声のかけ方がなんとも言えずリアル。


丸一日フェリーの中だし暇なので、OKしたら、

「ごめんねーこんなおばちゃんと一緒に遊んでもらうなんて悪いねーー」とめちゃくちゃ上機嫌。



でも結局やりませんでしたww


約束の時間に部屋に戻るとおばちゃん爆睡してたので。



なんとも苦い体験でした。


今日のコンニチハ(まだ昼すぎなので)
♪Beautiful days
嵐



2011年10月28日金曜日

思ってても言えないことを素直に言う~「私のこと嫌いになったの?」~

友達の結婚式で、フォアグラを茄子と勘違いして食べました。

kojiです。


声だけで言ったら一番好きな女優、長澤まさみがヒロイン役の声優を務める、いまさら感たっぷりの「コクリコ坂から」を見に行きました。

お客さんは僕入れて3人。友人、僕、そして赤チェックの下にロンTを着こなす50ぐらいのおっさん。

そんな木曜の昼さがり。

家族に愛想つけられて、パチンコで勝ったけど、虚しくて、ふと看板みたら「コクリコ坂から」が目に入ったので、小さいころ「トトロ」を親父とみたなーなんて回想にふけってたら、見たくなってきた。

そんな感じかな?

と妄想してみたり。


茄子はおお間違いでしたが、こっちは大正解でした。


長澤まさみがサブタイトルにあるように


「私のこと嫌いになったの?」


なんて言ってるんですよ!!!

(もちろんこれ以上は発言を控えます)


目つぶってもっかい聞きたい。



昔、「さくぅ」とかすれた声で森山未來に抱きつくシーンが好きでセカチュウのDVDボックスを買いました。


それはさておき、「コクリコ坂から」、内容もよかった。

もう鳥肌ビンビン。宮崎作品はメッセージ性が強い。素直にそういう映画が大好きです。


特に今回はストレート。もののけバリに真っ直ぐ訴えかけてくる。


見てない人はぜひ!内容にも触れたいですが、なんせまだ公開中なので。

最寄の映画館は明日が終映日でしたが笑



なかなか言えないだろうと言うのはサブタイトルも叱り。

でも、もう一つあるんです。

それはつい先日、関東の友人、お世話になった人たちに挨拶に行った時のこと。




大学2~3年のとき、週4ぐらいでスケボースノボーサーフィンのお店に通ってました。

で、今回の旅行でそこの店に挨拶に行った時のこと。



くだらない話から震災の話、そしてくそ真面目な話になりました。

なんで大量の商品やサービスをこの世に生み出さなくてはならないのか、と。

そこそこの収入があれば、それでいいじゃん。

お金はあるけど、自由な時間がない。

社会に目を向けるならば、便利なモノやサービスであふれかえってるけど、物質的な豊かさと引き換えに、精神はボロボロ。

自殺者も相変わらず年間数万人。


なーんて話をしてました。

しかも、セネガルっていう全く違う世界の話を織り交ぜるもんだから、面白いってなんの。


技術移転や、開発って必要か?っていう話にもなりました。

話が尽きないので、端的に言うと、


病院を作れば、医療環境が整う、雇用が生まれる、現地の人の収入につながる。

でもそれによって時間的な拘束が生まれる。


セネガルでは、自分が健康で、家族が幸せ。この二つが満たされていればそれでよし。

極端だけど。


お金は二の次。金持ちが貧乏な人に施しを与えるのが文化であり、宗教であるから、お金がなくても食ってける。


収入が増えることと、家族と過ごす時間が減ること。


天秤にかけること自体が日本人の感覚では理解しずらいけど、きっとセネガル人は悩むと思う。




難しいなーと二人で悩んでみました。



まがりなりにも、毎年どんどん新しい商品が出るような小売業を営んでる店長の口から、「そこそこの道具があれば、横乗りスポーツ楽しめるのに」

という言葉が出たときはすごく考えさせられました。


それが、言いたかったことの一つ。


今日のオヤスミ
♪二度寝のサンバ
誰か知らないけど、NHKのクインテッド見てから頭ん中でずっとリピートしてる


2011年10月21日金曜日

帰国したけど、このままこのブログを続けようと思った理由

2か月間以上、音沙汰なくてごめんなさい。

kojiです。


「努力の習慣化」「文章を書くこと」が大切と以前このブログで書いたのにこの様。




どうしようもないですね。これからこれから。


その間に帰国して、一番搾りもしこたま飲んで、ガゼル(セネガルビール)が逆に恋しくなり始めました。

ブログ書くのやめようかなーって思ったんですが、やっぱり続けます。


っていうのは、

①いろんなとこ旅行行って、いろんな人と話すと考えさせられることがあった


②東京で友人と飲んだ時に、自分の考えをまとめて話す能力が欠けてると思った


からです。


実際なにがあったかは今度書きます。


昨日はセネガル協力隊OGと飲みました。

いい意味で全然変わってなくて(しいていうなら結婚したこと)、これから還元活動を一緒にやろうという話になりました。


明日は小学校からの友達の結婚式。

招待状はセネガルにいたから送れなかったということで、さっきもらいました。

先日東京に行った時は、嫁さんよりも先にそいつと新居に泊まりました。




今日のオヤスミ
♪二人よ
徳網正宗

2011年8月11日木曜日

ピアノリサイタルあるんだけど、行かない?ってクルクルヘアーのフランス人女性を誘ってみたかった

タイトルからとりみだしました。kojiです。




昨日は急にお腹減ってパスタを夜中に作って食べました。

案の定、朝から胸やけ。

コーヒーを胃袋に流しこんだら、深酒した次の日みたいなってます。



さて、フランス人の感受性の話の続き。


こと音楽に関してもそれは言えると思います。


僕が滞在していたモンペリエには、街の中心部に大きなコンサートホールがあって、ピアノリサイタルやら、ジャズコンサートやらやってました。

ほぼ毎日昼からやってるんですよ!しかもほとんどが無料。

かと言って素人というわけでは全然なく、若手の人だったり、お金目当てじゃない(ように見える)おじさんたちとかでした。

3回見に行きましたが、一度だけ満員だからと隣の部屋でモニター鑑賞しましたよ。

それくらいお客が入る。

言うまでもなく、鑑賞態度といったら、セネガル人のそれとは比べ物にはなりませんよ。


ホストファミリーに聞いたら、夏の間だけだと言ってました。毎日なにかしらやってるのは。

そうだとしてもすごいよ。



きっと税金で賄われてんだろな。




全然話変わりますが、フランスに行くときはパリにあるエロチズム博物館へ是非!



今日のオヤスミ
♪Hard Rock Cafe
Carole King









2011年8月7日日曜日

初めての1人海外旅行~孤独と自由、日本とセネガルのあいだ~

一カ月以上更新せず、すいません。
意外とみてる人がいるらしいですね、ありがとう!

生きてます。

タイトルにあるように、旅行に行ってました。

フランスに20日間ほど。

2週間はモンペリエという南仏の街で語学研修、残りはパリでぶらぶらと美術館と日本食屋巡り。

書きたいことは山ほどあったんですが、もうほとんど覚えてないです。


あまり写真も撮ってないし。



今回の旅で分かったこと。


1、フランス人は友だち、恋人、家族との時間を最重要視する。

語学研修中ホームステイしてたんですが、受け入れ先の家族というのが、お金と時間をもてあました老夫婦。

なんとプール付き。カラッとした風がふくなかでジュースのみながらリゾートしてました。


とにかく、よくお客さんが来る家で、ご近所さんや、娘家族に始まりいろんな人(あいまいな表現ですが)が来てました。
3日に1回はホームパーティーをしてたし。

とにかくお話好き。手料理の褒め合いに始まり、人の悪口まで、マシンガントーク。

ちゃんと僕にもわかるようにときたまゆっくり話してくれるあたりはセネガル人とは違いますが。


話し相手がいなくてこの世の終わりみたいな人にも会いました。

家から歩いて植物園に向かっていたとき、おじいちゃんに逆ヒッチハイクにあって、最初は警戒しましたが、いい人そうなので、その車に乗って話をしていると、

「奥さんは亡くなって今は1人暮らしなんだ。家に帰っても誰も俺を待ってないんだ」と。

やさしいフランス人もいるんだなーと思うと同時に、こんな老後は送りたくないなーとも思いました。

1人は孤独でもあり自由でもあるという意味で僕は大好きなんですが、年とると孤独だけが待ってるのかなーと。複雑ですね。


2、フランス人は仕事にやりがいよりも稼ぎの良さを求める。

お客さんの多い家だったのでいろんなことを話す機会には恵まれました。

いつだったか仕事の話をしたとき、

「日本人は仕事にやりがいを求めるだろ?」と。

「フランス人にとっては仕事はあくまでお金を稼ぐ手段だ」と断言してました。

確かに日本社会でフリーターや非正規雇用の人が少なからずいる理由の1つは、日本人は仕事を仕事と割り切れないからだと思う。

その一方、フランスで経験したことで典型的だなーと思ったことが。

SNCF(JRみたいなとこ)の窓口で切符を買うのに順番待ちしてるとき、帰社の時間になり、お客がたくさん待ってるにも関わらず、従業員が平気で帰る。

結局、その日の遅番の人の窓口に長蛇の列。

サービス残業なんて絶対しない。

ストが多いこともフランス人が仕事に対して妥協を一切しないことを物語ってると思う。


日本ってほんといい国ですよ。


3、フランス人は感受性がめちゃくちゃ高い。


そもそも、よりよいものを追及する好奇心が高いから、いいものを知ってる。


まずは食。

ホームステイ先では毎晩上手いものしか食べてませんでした。

前菜に始まりメイン、チーズ、デザート、カフェに終わる。

おいしいビールやワイン(特にロゼ)をしこたま飲みました。

セネガルでワインはもう飲めないね。


七面鳥、鯛のパテ、タコのカルパッチョ、イワシの酢漬け、挙げだしたらきりないです。

チーズもロックフォー、ヤギのチーズ、ブルーチーズなどなど。

食材もすごいけど、調理の仕方もオシャレ。ってか知ってる。

普通にトマトのサラダなんだけど、ドレッシングにミントが一つまみ入ってたり、

ステーキを焼くときに、匂い消しのハーブと香り付けのハーブを入れたり、

ガンバス(でかいエビ、セネガルじゃ超高級)でだしをとってソースを作ったり、

毎日がスペシャル♪



そして美。

ピカソって昔はちゃんとした写実的な絵を描いてたって知ってました?

僕は今回美術館巡りをして知りました。

あくなき美への好奇心なんですかね。


子どもたちが遠足で美術館に行き、絵画の前で学芸員(先生かも?)が説明してるとこにも遭遇しました。

子ども(小学生)は真剣に話を聞いてるし、純粋にすごいなーと思いました。

PISAの学力試験でフランスは全然いい成績を残せていないと学校の先生はブーブー言ってましたが、小さい時から本物の絵に接することができる子どもたちは本当に幸せだと思いました。


脱線しますが、僕は写実的な絵が好きなんですが、印象派の絵もいいなーと今回思いました。

3年前、フランスに大学の先生と行った時、モネの「睡蓮」を見てると音楽が聞こえてくると本気で言ってました。

またまたー。と当時は思ってましたが、あながち嘘でもないなと。

モネの絵を多く貯蔵してる美術館に行ったのですが、近くでモネの絵を見てると、筆のはしらせかた、息遣いが感じられてなんともいえない感動を受ける。

遠くから眺めてもまたいい。

俺の目も肥えたか笑




疲れました。

音楽についても書きたいし、フランス人についても書きたいことがあるので、また次回。


今日のオヤスミ
♪In Walked Bud
Toots Thielemens