2011年3月15日火曜日

5年ぶりのバスケ~お前は鰈だ、泥にまみれろよ~

どんなに夜更かししても朝目が覚めてしまう。
更年期?kojiです。

セネガルという単語が自分の脳にインプットされたのは中学生のとき。

当時の僕はバスケット少年で、

好きな言葉は、「俺は今なんだよ。」

愛読書は、「月刊バスケットボール」

尊敬してる人は、「アレンアイバーソン(NBA選手)」
学校を仮病で休んで、NHKBSで朝10時から生中継するNBAオールスターゲームを見たこともありました。

月刊バスケットボールをむさぼるように見てたころ、インターハイの特集や注目選手などのコーナーが組まれてて、
宮崎県と埼玉県代表の高校にセネガルからの留学生がいました(たしか)。

それが「セネガル」との初めての出会い、、、



それはさておき、5年ぶりにバスケットをしました。

最後にやったのは大学1年のときと記憶しております。

中高とバスケ部で燃え尽きてしまい、大学では一年と続きませんでした。


またバスケを始めたきっかけとなったのは、最近カオラックに来た新隊員。

小学校教諭で、小学校から大学までバスケットをやっていたという体育会系の彼女。
茨城生まれ茨城育ち。
眼鏡をかけるとアンジェラアキそっくり。

「青少年スポーツセンター(CDEPS)でバスケやるんですけど来ませんかー?」
という甘い誘いにまんまとひっかかってしまいました。

CDEPSに着くと小中学生と思われる子どもたちが太陽ギラギラの炎天下(といっても夕方5時)のもとドリブル、ランニングシュートなどを黙々と行っているではありませんか。

僕もそこに混ざらせてもらい練習をしました。

まず驚いたのが、地面がところどころデコボコであること。
ドリブルするときに下を向いちゃいけないなんてここでは通用しない。
地面の形をとっさに判断しないといけない。
そしてコートが滑る。砂っぽいから急なターンや、ストップアンドゴーなどがE難度級。
なかなかいい経験でした。

最初は久しぶりということでテンション急上昇で、「こりゃもう毎日でも来ちゃうよ!?」というぐらい楽しい!

がしかし、、、


しばらくすると体に異変が、

だるい。軽い脱水症状。

こまめに水分と取ったつもりだが、結構しんどい。

よく見るとセネ人みんな顔から塩ふいてる。黒いからそりゃもう目立つこと。



そのあとはだんだん涼しくなり、2m級のセネ人がぞくぞくと来て、シューティングを始めている。
そんな中で練習する小柄なジャポネが二人。


これ以上がんばったら、ご褒美のビールも飲めないほど疲れ果ててしまうと判断、高らかとギブアップ宣言。

その後もアンジェラは練習に参加。最後のゲームまで。
ほんとすげー。



でも癖になりそうです。

まずは基礎体力をつけないと。
帰国6カ月前にして、また面白いものを見つけてしまった。

ニヤニヤ。。



今日のオヤスミ
♪マイノリティー
グリーン・デイ

1 件のコメント: