kojiです。
10月ごろに、日本の小学生とこっちの子どもたちとの間で、環境交流、異文化交流を図るために、お互いの国を紹介するもの(絵、ビデオレター、写真などなど)を送りました。
で、日本から最近荷物が届いたので、その箱を開ける会を催そうと、いろいろな地区の子どもたちによびかけてます。
今日は、オカスという地区の子ども会のリーダー(?)に会ってきました。
この活動のカウンターパートとなってくれているムスタファ氏と。
ムスタファ曰く、
「いつもの感じで、自分たちの活動を説明して帰るだけだから。」
と。
いざ行ってみるとそこは、ガルデリー(保育所みたいなとこ)
でした。
「先生がいなくて困っている、特に情操教育(音楽、図工、体育)の先生がいないんだ。」
とそこの園長先生。
「ババカル(僕のセネガル名)は情操科目を教えているから、彼がなんとかしてくれるよ。」
とムスタファ。
はぁwwwwww
どういうこと?!
僕にここで働けと?
また言い回しが回りくどい。まあ、いいけど。
でもすでに幼稚園を3園回ってるし、先生のいないところでマンパワーとして働く気はない。
完全にしてやられた感じでした。
次はいつ来るのかとしつこく聞かれ、電話番号も教えてしまいました。
ノーと言えない日本人。もっと自分の意見を主張すべきでした。
でもなー。。。
そこの保育所は本当に何にもない。
絵本も、紙も、鉛筆も、、、
走り回って遊べるスペースもないし、先生も一人だけ。
今は年末休みで子どもはいないけど、おそらく缶詰状態。
きっとずっと放置されてるんだろうなー。
そんな光景が容易に想像できるし、やっぱりかわいそう。
やる気のある先生がいて、教材もそろっているところで活動するのもいいけど、こういうところで、マンパワーで働くのも悪くないのかも。
どうしようかな。
さっきまで言ってたことと違うけど。
先日のクリスマス、お酒の席で初めて記憶をなくし、同任地のMさんに多大なる迷惑をかけてしまった。
本当にごめんなさい、そしてありがとう!
いい経験をさせてもらいました。
VODKAはキッチンの奥底に封印しました。
今日のオヤスミ
♪ハロー・ハロー
Superfly