今まで宗主国のことを「しゅうしゅこく」って呼んでました。
「そうしゅこく」って読むんですね。
県や市の帰国表敬で堂々と博識ぶって話をしてました。
ああ恥ずかしい。
そもそも、周りの人間は間違いだと気づいていたのか?
偉い人たちだし気付いてたけど、立場上言えなかったんだろうな。
間違いを訂正してくれる、そんな人間がそばにいて欲しいものです。
やっぱり年上の女性かな。。。
kojiです。
前置き長くてすいません。
青森、北海道旅行の次の日に県の表敬、翌日に市の表敬がありました。
市の表敬のとき、ローカル新聞の記者が取材に来ました。
何でもローカル新聞の中では発行地域において、そのローカル新聞の購読率が全国2位らしい。
要はA新聞や、Y新聞よりも読まれてる、地元密着型の新聞。
一通り市長との話が終わると、その記者が質問攻め。
「なぜセネガルに行ったのか?どんな活動をしていたのか?」
といった話に始まり、
「セネガルの教育の問題は?どうして情操教育なのか?」
とめちゃくちゃ突っ込んでくる。
「ははぁ・・・・」
市長や、JICAの支部長もいる前での質問攻め。
答えはするものの、言葉を用意してなかったため、うまく話せずに終わる。
自分の準備不足が露呈され、後悔だけが残りました。
情けない。
今後、ラジオの出演が2本、学校での講演依頼もいくつかあるので、「伝える」という技術を磨きたいと思います。
話は変わりますが、新幹線に乗った時のこと。
隣に座ったおじさんが、赤チェックシャツに釣りするときのベスト、太めのジーパンというC・Wニコルばりの格好(あくまでイメージ)で、顔はカーネルおじさんに真っ黒のグラサンかけました、という出で立ちでした。
そのおっさん、座るやいなやビールを販売員から買って2本飲み(朝10時ごろ)、パソコンを開いて英語のスライドを修正し始めるじゃないですか!
「なかなかおいしいね、このビール。」とかいって販売員の女の子にからむし、こいつはもしやすごいおっさんか?はたまたただのエロじじいか?と音楽を聴きながらおじさん側をチラチラと見る俺。
トイレに行きたくなりイヤホンを外すと、
「旅行?」
とタイミングを計らったように話かけてくる。
キターーーーーと思うも、面倒なことになりそうなので
「はい」とそっけない回答をする。
すると
「どこまで?学生?」
と話を膨らませようとする。
腹をくくるしかないと思い、セネガルから帰国したこと、大学時代のことなどの話をする。
おっさんは俺のことをいたく気に入ったのか、作業してたプレゼンを俺に発表してくる始末。
最初は適当に相槌を打ってましたが、実はすごい人でした。
もともとアメリカの大学教授で、今は退官されて全世界を旅行しているらしい。
今回は日本の大学で講演があって日本に来たのだとか。
アメリカに40年以上住んでるというから、格好で判断した僕もあながち間違いではありませんでした。
別れ際、名刺を差し出してくれて、アメリカに来るときはぜひ連絡をくださいと。
人との出会いっていろんなところにあるもんですね。
今日のオヤスミ
♪とまどいながら
嵐
「そうしゅこく」って読むんですね。
県や市の帰国表敬で堂々と博識ぶって話をしてました。
ああ恥ずかしい。
そもそも、周りの人間は間違いだと気づいていたのか?
偉い人たちだし気付いてたけど、立場上言えなかったんだろうな。
間違いを訂正してくれる、そんな人間がそばにいて欲しいものです。
やっぱり年上の女性かな。。。
kojiです。
前置き長くてすいません。
青森、北海道旅行の次の日に県の表敬、翌日に市の表敬がありました。
市の表敬のとき、ローカル新聞の記者が取材に来ました。
何でもローカル新聞の中では発行地域において、そのローカル新聞の購読率が全国2位らしい。
要はA新聞や、Y新聞よりも読まれてる、地元密着型の新聞。
一通り市長との話が終わると、その記者が質問攻め。
「なぜセネガルに行ったのか?どんな活動をしていたのか?」
といった話に始まり、
「セネガルの教育の問題は?どうして情操教育なのか?」
とめちゃくちゃ突っ込んでくる。
「ははぁ・・・・」
市長や、JICAの支部長もいる前での質問攻め。
答えはするものの、言葉を用意してなかったため、うまく話せずに終わる。
自分の準備不足が露呈され、後悔だけが残りました。
情けない。
今後、ラジオの出演が2本、学校での講演依頼もいくつかあるので、「伝える」という技術を磨きたいと思います。
話は変わりますが、新幹線に乗った時のこと。
隣に座ったおじさんが、赤チェックシャツに釣りするときのベスト、太めのジーパンというC・Wニコルばりの格好(あくまでイメージ)で、顔はカーネルおじさんに真っ黒のグラサンかけました、という出で立ちでした。
そのおっさん、座るやいなやビールを販売員から買って2本飲み(朝10時ごろ)、パソコンを開いて英語のスライドを修正し始めるじゃないですか!
「なかなかおいしいね、このビール。」とかいって販売員の女の子にからむし、こいつはもしやすごいおっさんか?はたまたただのエロじじいか?と音楽を聴きながらおじさん側をチラチラと見る俺。
トイレに行きたくなりイヤホンを外すと、
「旅行?」
とタイミングを計らったように話かけてくる。
キターーーーーと思うも、面倒なことになりそうなので
「はい」とそっけない回答をする。
すると
「どこまで?学生?」
と話を膨らませようとする。
腹をくくるしかないと思い、セネガルから帰国したこと、大学時代のことなどの話をする。
おっさんは俺のことをいたく気に入ったのか、作業してたプレゼンを俺に発表してくる始末。
最初は適当に相槌を打ってましたが、実はすごい人でした。
もともとアメリカの大学教授で、今は退官されて全世界を旅行しているらしい。
今回は日本の大学で講演があって日本に来たのだとか。
アメリカに40年以上住んでるというから、格好で判断した僕もあながち間違いではありませんでした。
別れ際、名刺を差し出してくれて、アメリカに来るときはぜひ連絡をくださいと。
人との出会いっていろんなところにあるもんですね。
今日のオヤスミ
♪とまどいながら
嵐
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